インプラントと総入れ歯について

総入れ歯で悩まれている方に共通するのが、硬いものが噛めない、痛い、総入れ歯の外れやずれなどです。

現在入れ歯に代わるもの、入れ歯を動かないようにする策として、インプラントがあります。

しかし、その費用は高価なものとなっている現状がございます。

その理由は、必要以上のインプラントを施すことにあります。

そこで、ながい正彦歯科では最適な本数をアドバイスさせていただくことにより、価格を抑えた形でインプラントをもっと身近なものにしようと試みております。

ながい正彦歯科にて使用されるLOCATORアタッチメントは、入れ歯の維持力や咀嚼能率、発音、味覚などのあらゆる面において、通常の義歯より優れております。

硬いものが以前のように噛めるようになるのはもちろんのこと、外れる、ずれるといった心配もなく、快適な食生活が送れます。

唾液が多量に分泌されることで、身体全体の健康状態の向上にもつながります。

1. 通常の総入れ歯の噛み合わせた状態から大きく口を開けた時、入れ歯は浮き上がってはいませんか?
以下画像のように、ながい正彦歯科ではLOCATORアタッチメントを使用しているため、浮き上がることはありません。

2. インプラントにおけるLOCATORアタッチメントの症例写真
この方は長い間、総入れ歯を何度も作りなおしてきましたが満足できずにいました。
具体的には、入れ歯が動いてしまい傷ができたことで痛みを伴うようになり、噛むことがままならないという状況でした。
そこで以下の画像のように、インプラントからのLOCATORアタッチメントを上下に使用することで、これまでの総入れ歯による痛みやストレスから解放されました。

3. 入れ歯内部の紹介
LOCATORアタッチメントに接続する内部構造は、以下の画像のようになっております。
義歯を外す際は部分入れ歯のように、指先でしっかり掴んで外さないと外れないほど強力です。
当然のことながら食事中も入れ歯がほとんど動くことなく、傷ができたり痛みが出ることはありません。

イメージとしては以下の画像のように、通常の入れ歯より接着面積が少なくて済むため、発音が良くなり、食べ物の温度の違いや味覚の向上につながります。

鹿児島市名山町10-4 TEL 099-225-0909

インプラントのご相談は ながい正彦歯科 & Medical beauty salon Bianca