顎関節症

治らない、症状が繰り返す 顎関節症にお悩みのあなたに

最近では雑誌やテレビにもよく取り上げられることのある顎関節症

当院では、口腔外科に行っても治らない。矯正後にひどくなった。
食事でいつも気になる。頭も痛くなる。
などといった、段々とひどくなる症状を訴える方々に多くお越しいただいております。
また、成長期にある年齢では顎の変形(左右非対称)を起こす可能性もあるので、早めに治すことをお勧めします。


顎関節症にまつわる不愉快な症状をご一緒に治しましょう。
鹿児島の情報マガジン月刊LEAPさんの6月号に、院長による顎関節症特集が掲載されました。

病気というものは昔からあるものから現代病と言われるものまで幅広くございます。
特にこの10数年の間に急速に有名になった疾患も多いように思われます。
医学や高度医療機器の発達で様々な病が治るようになってきている一方で、治らない病も沢山あります。
そういった中で、歯科において難しい例が出てくる一つが顎関節症でもあるのです。
当クリニックでは、全身を整えながら顎関節症に対しいくつかの治療法を組み合わせて治療を行っております。

/home/users/1/lolipop.jp 6205270a57939ac4/web/wp content/uploads/2012/08/グラフィックス1

口が急に開かなくなった方 顎関節症の疑いの方 肩こりや原因不明の頭痛の方

顎の痛みを伴う顎関節症はお口が開かなくなる状態となります。
当院では、急な痛みやお口が開かなくなった方々の救急対応も承っております。
診療直後に口が開き顎の痛みが軽減する即効性の治療というものも準備してお待ちしております。
顎関節症でお悩みの方はまずお問い合わせ・またはご予約いただきご来院下さい。

** 以下、実際に治療を受けていただいた患者さんからのアンケートです**
(状況)


2020年から顎関節症の患者さんが多くなっていると感じられます。
新型コロナ感染症により多くの人々が受けている様々なストレスから蝕われている病気のひとつであります。
厳しいこの状態でもお口の問題を解決するためにストレス緩和を考える必要があり、自律神経の事が大切なKEY WORDとなります。
自律神経には、からだを活動モードにする「交感神経」と、休養・回復モードにする「副交感神経」の2種類があり、この2つは“アクセル”と“
ブレーキ”の関係にあり、状況に応じてどちらかが優位になり、からだのあらゆるはたらきをコントロールしています。
新型コロナ感染症の恐怖や様々な不安要素の多い現状では、睡眠障害はじめとする「交感神経」優位の時間が長い状態になっている
状況を変えていく事で口腔内の顎関節症も症状が良くなると考えられます。

鹿児島市名山町10-4 TEL 099-225-0909

ながい正彦歯科 & Medical beauty salon Bianca