ホワイトニングの実例経験

ながい正彦歯科は、鹿児島の歯科医院でホワイトニングを初めて行いました。
現在、全国的に多額のコストをかけて広告を出すケースが多いように感じておりますが、当時もTVをはじめ様々なメディアの効果は絶大で、当院も多くのメディアの方々に取材を受けました。
ホワイトニングが鹿児島初ということもあり、無料で宣伝してもらえる非常にありがたい経験をさせていただけたことを今でも感謝しています。

というのも、ホワイトニングの口コミってなかなか広がりにくいんです。
皆さんはどんな口コミを想像しますか?同じ歯科医療でも、虫歯治療などとは少し異なるようです。

例えば、整形した方が友人や知人に、「私最近整形したのよ♪」と伝えますでしょうか?
ホワイトニングもまだまだそういったイメージがあるようで、口コミだけではそう簡単に「ホワイトニング=現代のお手軽な美容法」というようには広まってくれません。
行き着くところは、やはり、こういったホームページ上で地道に症例をお見せしたり、ご理解していただくことではないかと考えております。

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、ながい正彦歯科ではホワイトニングへの理解を深めてもらえるよう、これからも精一杯の情報提供やホワイトニングの症例紹介をおこなっていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

それでは、ホワイトニングの写真について知ろう!からスタートさせていただきます。

当クリニックでは歯のホワイトニング前に写真を撮らせていただいております。
私たち歯科医師は普段、前歯などの治療は患者さんの歯の色について、どの程度白いとか黄色気味だとか色の状態を診る事から始めております。

そして、違和感のないように、いわゆる色あわせを行なって、前歯に詰めたり被せたりしています。
その時に必要なものが下の画像にある「Shade guide(シェードガイド)」です。
こちらを用いることで、目視比較検討しています。
この写真、一目同然左右の色が全く異なりますね。

ホワイトニング例1

このガイドは時間経過しても変化しない普遍的な色のガイドです。
歯のホワイトニングで写真を取る場合でもよく利用しています。

ホワイトニング例2

この図にあるように画像処理を意図的に変えることができないように カラーチャートを用いて、撮影時に利用したりします。
これは皮膚科学会でも よく用いられます。
つまり画像処理されない偽造されない客観性ある写真を作るためでもあります。

また、歯の色を判断するときに大事なものに光の明るさと背景も関係します。

ホワイトニング例3 ホワイトニング例4

目を通して感じることですので、精神的心理的に嫌なことがあるかたの場合、特に術後に満足する度合いが低くなるとも言われております。
ですが、ご安心ください。
その部分も含め、全身を整えて行う歯科医療を展開している当クリニックでは、お悩みを一緒に克服出来るよう準備してお待ちしております。

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鹿児島市名山町10-4 TEL 099-225-0909

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